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心のケア

心のケアでは、植物療法とインナーチャイルドセラピーを扱っています。

東洋医学には、人は、自然の一部であり、自然界の法則は人にも当てはまるという天人合一思想、そして、心と体はつながっていて、感情が体の働きに影響を与えるというという整体観念が柱となっています。

植物療法は、植物の姿やかたち、生育環境が示す特徴を人の心のあり方に当てはめたバッチフラワーレメディを用いたセラピーです。良い薬も行き過ぎれば毒となるように、心のあり方もまた、マイナスに傾き過ぎると苦しさになります。バッチフラワーレメディは、プラスの状態(調和)とマイナスの状態(不調和)を植物の姿に反映しています。バッチフラワーレメディは、植物のエネルギーを水に転写したもので、植物のエネルギーを摂りこむことで、不調和(アンバランス)の起きている感情や精神へと働きかけてくれる作用があります。お話をうかがい、不調和に傾いている心の状態に応じてエッセンスを処方します。

インナーチャイルドセラピーは、心の傷を癒やし、感情にアプローチするセラピーです。心の傷には、怖れ、悲しみ、怒りといったネガティブな感情が絡みついており、その感情の暴走により心の痛みを感じます。心の暴走は、潜在意識で起きており、気づくことが簡単ではありません。インナーチャイルドセラピーは、傷ついた心を持った自分(インナーチャイルド)と対話し、チャイルドの感じている心の痛みを知り、理解するセラピーです。感情は、感じきることで昇華されます。ここで扱うインナーチャイルドセラピーは、理性(大脳新皮質)ではなく、本能(大脳辺縁系)にアプローチし、生命を司る脳幹に働きかけることが特徴です。理性(大脳新皮質)では届かないからこそ、感情を司る本能からアプローチします。

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心と体のつながりは、個人差が大きく、ゆっくりと進めることが必要な方もいます。​​感情を感じることが苦手な方は、植物療法をおすすめします。言葉は、呼水になります。言葉にすることで、自分の感じていることを知り、驚くこともあります。感じていることを言葉に表現して体の外に出すだけでも、心の整理につながります。

植物療法(バッチフラワーレメディ)

60分  5,000 円(税込)

​フラワーエッセンスをお持ち帰りいただきます。

インナーチャイルドセラピー​​

2時間​〜2時間半 12,000円

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