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卵殻多肉植物

心と体をつなぐ鍼灸セラピー

​さわらび

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About Me

大学卒業後、電機メーカに就職。体調を崩したことをきっかけに退職し、ボディワークの仕事を始める。心理療法に出会い、心と体のつながりを大切にするホリスティック療法を知り、東洋医学、鍼灸を学ぶ。

体を整えることは
​心を整えること

東洋医学では、すべてのものを5つのグループに分類します。1つのグループの中は、体の部位、感情、色、季節というように様々な要素で構成されています。一見すると関わり合いのないもの同士のように感じますが、同じグループに属しているものは、つながり合っていて同じ作用を持ちます。

例えば、【肝】【怒り】【涙】は、【木】という同じグループに属しています。【怒り】の感情(イライラ)が強くなると、目の充血や不眠、足がつる、爪がボコボコになるなど、体の症状を引き起こします。この症状を改善しようとする時、鍼灸治療では、体を巡る【肝】の経脈に治療を施しますが、【涙】を流すこともまた同じように症状を改善する効果があります。

このように、物事は単独で存在するのではなく、すべてはつながり影響しあっているという考え方が東洋医学の特徴です。人は、自然の一部であり、自然界の法則は人にも当てはまるという天人合一思想、そして、心と体はつながっていて、感情が臓腑を傷め、体の働きに影響を与えるという整体観念は、大きな柱になっています。つながっているからこそ、直接的なアプローチだけでなく、間接的なアプローチができることが、東洋医学の強みです。

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